「京町家でチクチクお針仕事『背守り』ワークショップ」9/14(土)

「背守り」は魔除けのためこどもの着物の背中にぬいつけたお守りのこと。江戸時代ごろから始まったといわれる習慣で、母が子の健康を願う気持ちがこめられたおまじないです。

その「背守り」を杉本家住宅のお守り役、おサルのマスコットに縫い付けるワークショップを開催します。

講師にはおサルのモチーフデザインをてがけた「たゆたう制作室」。

京町家でゆっくりとお針仕事をしながら先人たちのすてきな習慣を体験しませんか。

※ワークショップは椅子にすわって作業していただきます。

日時日程:2024年9月14日(土)
時間:受付10時から、10時20分ごろ開始、所要時間90分程度 
定員10名 ※予約人数5名に達さない場合催事は中止となりますので予めご了承ください。9/9時点で中止の場合メールでご連絡いたします。
料金6000円 手作りキット代金含む
予約要予約 予約締切ました9/10
・当日精算による少人数のイベントです。ご予定が確定してからお申し込みをお願いいたします。
・やむを得ない事情によるキャンセルは開催の5日前までにお電話連絡ください。
問い合わせTEL:075-344-5724

手作りキット内容: みすや針1本(長6号 370円)、まち針5本(20本入り450円)、生地(表・裏)、紐、小豆、綿、縫い糸、縫い取り糸、刺繡針1本、説明書き(縫い方) ※すべてお持ち帰りいただけます。

たゆたう制作室とは‥‥麻布を使って、懐紙挟みや数奇屋袋、手ぬぐい等のデザイン制作をしている。杉本家住宅でもオリジナルグッズのデザイン・制作にご協力いただいています。

※ご来場の際は、靴下の着用をお願いいたします。(ストッキング不可)
※カメラ機器、小型カメラの持ち込みはできません。スマートフォンでの写真撮影は可能ですが、商用利用はできません。
※係員の指示に従っていただけない場合はご入場をお断りする場合がございますのでご了承ください。